インリアル・アプローチ

発達障害に関しては、とても素晴らしい様々なアプローチや理論がありますよね.その中で、インリアル・アプローチというものがあります。
1974年に、コロラド大学で研究された言葉の発達の遅れのある子どものコミニュケーションを伸ばそうと開発された考え方です。

私がインリアル・アプローチを知ったのは、多動で、言葉もうまく話せない、言語理解もおぼつかない2歳半の息子を、どう育てていったら良いか・・・と途方にくれていた時に、中川信子先生の「心をことばにのせて」という本に出会い、そこに書かれたお話でした。言語療法では有名な理論で知っている方も、多くいるかと思います。

インリアル・アプローチは、子供と一緒に遊びながら、または普通の生活の中で、一緒に行動しているその共有の時間の中で、子どもの感性に添って、子どものコミニュケーションを伸ばし、心と言葉の発達を豊かにするという考え方です。

もともとは、言葉の発達の遅れのある子どものコミニュケーションを伸ばそうというものですが、言葉というのは、コミニュケーションの手段にしか過ぎない、インリアルは、コミニュケーションを伸ばすこと、一緒に体験し、心を育てるということをとても重点に置いた考え方で、

多動で言葉でのコミニュケーションがまだうまくいかない息子との関わりの中で、どうやったらうまく息子とコミニュケーションとれるのかな..?と、模索していた私には、とても参考になったのです。
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