感覚統合/固有感覚
・固有感覚
筋力の伸ばしたり縮めたり、関節などの曲げたり伸ばしたりの動きと関係があるので、腹筋,背筋の運動または、自分の体や手足をどのようにうまく動かしていくのかにも関係してくる感覚です。
赤ちゃんの時期では、「はいはい」や「お座り」の動きと関係あるものでもありますし、手押し車の運動や、鉄棒にぶら下がる、ジャングルジムやアスレチックなどの遊具で遊ぶ、荷物を持つ、荷物を背負おう、姿勢よく座るなどにも関係してきます。
固有感覚については、鈍感か?敏感か?というよりも、自分の体をどのよう動かすかなどの感覚で、筋力に関係する動きや筋力をコントロールする動き、自分の手足や体をうまくコンロールして運動することに関係しています。
固有感覚は、筋力や関節に関係するので、体や手足をどのように動かすか?に関わっていますので、三輪車がこげない、ブランコがうまくこげない、自転車が上手く乗れない、鉄棒で逆上がりが出来ないなど、運動の不器用さにも関係があったりします。
固有感覚と前庭感覚(回転や上下の動き/バランス)は、体を使って遊ぶ時や運動そのものに、関係があると思うと、小さい男の子がよくじゃれあって遊ぶ姿(プロレスごっこやヒーローごっご)なども、ただ遊んでいるだけでなくて、こういった感覚全般をも、同時に促しているのかな・・と思ったりもします。
自転車を補助輪無しで上手く乗れる方法として、補助輪無しの自転車のペダルも外して、自転車に乗り、足で地面を蹴りながら自転車を走らすという、練習がありますよね。これは、自転車をバランスよく保ちながら乗れないと、補助輪無しの自転車を乗るのが難しいという基本的な考えからくる練習方法ですが
バランスを保ちながら自転車に乗り(前庭感覚に関係する)
地面を足で蹴って自転車を走らせ、手でハンドルを握り方向性を操る(固有感覚に関係する)
補助輪無しの自転車に乗る練習でも、固有感覚と、前庭感覚が関係あったりします。こういった動きの中でも、感覚統合は、関係していたります。。
次頁-前庭感覚
インリアル/感覚統合目次
トップに戻る