PDD/ASなどの
広汎性発達障害
自閉症について
(1)対人関係の障害
(2)コミュニケーションの障害
(3)象徴的・想像的活動の障害と限定された興味、反復的常同的な行動(こだわり)
これらの症状が3歳以前に見られると自閉性障害と診断されます.3つの症状は共通しているものの、症状の違いによって次のように分けられるそうです
広汎性発達障害/Pervasive Developmental Disorderは
・自閉性障害
・アスペルガー障害
・特定不能の広汎性発達障害=非定型自閉症
・レット障害
・小児崩性障害
これらの発達障害を総称したものです。
▽非定型自閉症
--PDD-NOS(=Pervasive Developmental Disorder Not Otherwise Specified
自閉性障害・アスペルガー障害の基準を満たさないが、自閉的特徴がある時に、非定型自閉症と診断されることもあります。今まで自閉傾向があると言われたお子さんなどが、非定型自閉症と診断されたりします。
▽高機能広汎性発達障害
IQが80以上(ボーダー以上)の、高機能広汎性発達障害.主にアスペルガー/高機能自閉症がこれにあたる.
▽レット障害
女児のみに起こる進行性の神経疾患で、知能や言語・運動能力が遅れ、常に手をもむような動作や、手をたたいたり、手を口に入れたりなどの動作を繰り返すことを特徴としています。
▽小児崩性障害
2歳までは正常発達であったのが、ある時期から激しい発達の退行を示し、自閉症に似た行動特徴を併せ持ちます.