PDD-NOS
非定型自閉症と
多動と感覚統合
息子の場合
自閉症の特徴を満たさないが、自閉的特徴を持っていたりすると、「自閉傾向」とか「非定型自閉症」とか言われたりするそうなんですが、

息子のどこが自閉的かというと、小さい頃、「クルクル回るのを好んでいた」という動きが、自閉症のお子さんに多いので、そういったこととか、周りの状況に「希薄」であるということ。また小学校の低学年までは、会話のキャッチボールが出来なくて、一方的に、自分の好きなゲームの話しをしてしまうこととか、こういったことが自閉的らしいんです。

「クルクル回る」のは、小4あたりから無くなってきて、
一方的に自分の好きなゲームの話しをしてしまうこととかは、小5で段々と無くなってきて、
後は周りの状況に「希薄」であるということも、小5くらいから、少しづつクラスの友達のことを、意識するようになってきたというか、見えてきたというか・・・そんな感じなのです

息子の場合、「周りが見えてきた」というのは、「多動がおさまってきた」というのとすごく関係してるんですね。リタリンを服用しなくても、落ち着いていられるというのは、本当に今までと全然違う・・、大きなことだと思うんです。

そして、私が息子の多動について思うことは、感覚統合の本で読んだ多動の説明で、多動と言っても、いくつかのタイプがあって、息子の場合は、その中でも「自己刺激型」の多動なんだと思うんです。。

「ADHD」での、実行機能やワーキングメモリの説明は、神経心理学的に、詳しく説明あったりして、何となく納得出来る部分もあるんですが、ADHDの多動についての説明で、神経心理学的に詳しいものはあまり目にしたこと無くて・・

「覚醒水準」と「多動」は関係あるというのは、書いてあったりはするのですが・・、リタリンが神経伝達物質に働きかける事により、「覚醒水準」があがり、「多動」が抑まるという事だと思うのですが、薬一つで、多動を抑えるという事じたい、きっと私にとっては、もともと好きじゃない考え方なのかもしれないです。

体や脳が、何とか調整をしようと要求としてしているという、脳や体本来の要求を自然な形で何とかしようという、感覚統合という考え方のほうが自分は、好きなのかもしれません。

次頁
ADHD/LD/PDD目次
トップに戻る