「社会性うんぬん」もあるけど、「症状の強さ」もなのね。。。
以前から、ADHDとPDD(広汎性発達障害)の違いを、読んだり、聞いたりすることが多いのだけど、
以前なら、「ADHDは、整理整頓苦手、時間感覚や規律にはルーズ、こだわりがあまりない・・・」で、
「アスペ/高機能は、整理整頓上手な子もわりにいる、時間や規律は守るほう、こだわりがありすぎて、変更がなかなか効かない」
などは、わかりやすい違いだったのだけど・・・・
アルファは、「ADHDは、整理整頓苦手、時間感覚や規律にはルーズ、こだわりがあまりない・・・」ほうで、ただ”こだわり”と言うのか?、”アルファ自身が好きなもの、希望していたものが、別なことになってしまうと”、すごく怒ったり、納得出来なかったりしていた。
でもこういった時のアルファ様子は、PDDのこだわりというより、2〜3歳の子が、自分の思いとおりに行かないことで、怒ったり泣いたりに、非常に近いように見えた。。
なので、気持ちが少しおさまると、ケロっとしている、、PDDのこだわりであれば、おさまりにくいであろうから、”急な変更に弱い”については、”本人の期待度に関係したり”、”気持ちが少しおさまると、ケロっとしている”などあるので、こだわりとはまた違うような気がする・・・・。
「PDDのコミニュケーション」の部分で、「PDDは、会話のキャッチボールが苦手。自分の好きな話ししかしない」などは、確かにアルファは、低学年の頃は、これに当てはまること多かったけど、今は、随分よくなってしまった。。
最近では、重複している子が多いせいなのか・・、「”衝動性・多動”などは、PDDの子のほうが、症状が強い」と、いうような言い方を、耳にすることが多くなってきた。。
うーーーん、「症状の強さ」って、具体的には、どんな・・?と思ったけど、
でもまあ、担任の先生に専門書籍等を渡す時は、ADHDやLDの書籍のほうが、当てはまることが多いので、どうしてもADHDとLDという説明になってしまう。。
以前、主治医が、
「アルファ君は、広汎性(PDD)の部分も多少あるから・・・」と、担任の先生に、PDDの資料を、持ってきてくれたのだけど、担任の先生からは、PDDの資料から、アルファを理解しようとしてみたが、かえって、混乱したというか、「どうもPDDの資料から得られる情報は、アルファ君にはあてはまらない・・・」となったようで。。。
確かに、担任の先生の言い分もわかるし。。
でも、PDDと診断されたお子さんの様子と、アルファは、けっこう共通の行動もあるんですよね。。もちろん、全く違うところもあるんだけど・・・、
どちらにしても、アルファの行動や対応の方法については、ADHDとか、言語性LDのほうの説明が、わりに多く当てはまってしまうんだけど。。
微妙にPDD要素があるからこそ、PDD−NOSなんでしょうが。。(PDD−NOS=非定型自閉症=自閉症の基準に満たないが、自閉症的特徴を少し持っている)
別に、診断名にこだわる気持ちは、全然ないんだけど、PDDの要素が少しあると、PDDが優先というのがあるので、ちゃんとした基準に乗っ取って、担任の先生に説明すると、理解してもらう内容が、かえって複雑になってしまい、理解しにくくしているようで・・・。
基準って、あくまでも基準だということなのでしょうから、だからこそ、その基準に当てはめて、PDDを主体に説明しても、先生の理解や対応が、かえって悪くなるようであれば、あまりPDDを主体に出さずに、
ADHDやLDの説明などで、先生の理解や対応がスムースであれば、それでいいいんじゃないかと・・・。
PS;
ADHDとPDDの重複の子は、現実にはたくさんいるけど、診断基準があるので、PDD要素がある場合は、PDD優先と、通常は診断されることになっています。。。。