本の処分と、ハリーポッターDVD到着・・・
最近、本当に部屋の片づけが出来ず、授業参観も近づくので、母に部屋の片づけを手伝ってもらった。。独身の頃は本好きで、それでも、結婚を機にかなり処分し、引っ越す度に、増えてしまった本を処分し、今回の部屋の片づけでは、独身の頃から取って置いた本を処分することにした。。
もともと、ベストセラーとか売れている本と聞くだけで、読みたくなくなるくらい、流行というのが好きではなくて・・・。村上春樹の「ノルウェイの森」が出た時、当時はすごく流行ったのに、やはり私は無関心で、友達がたまたま「読んでみる?」と貸してくれたので、読んだら、すっかり「ノルウェイの森」にはまってしまい、
それ以降、村上春樹関連のものは、色々と読んでいたけど、その中で、今でも読み返したいと思うのが、「世界の終わりとハードボイド・ワンダーランド」「羊をめぐる冒険」など・・、処分しないことにして
村上龍では「走れ!タカハシ」。最後の章の「オレは17歳だがとっても忙しい、理由はしっかり者だからだ・・」で始まるストーリーが好きで、これもたまに読みたくなると思い、こちらも取っておく事にした。。。
W村上が残っている・・・。
子どもを妊娠中、出産後では、育児関連が多くて、診断受けてからは、神経心理学関連とか、精神心理や発達障害関連が多くなってしまい、それ以外読むとしても、ノンフィクションの本を読むことが多くなってしまった。。
そんな中でも、ナンシー関さんの本や、さくらももこさんの本は、面白くて、心が楽しくなるので、今でもよく読み返して読んでます。
息子が小2の頃、ハリーポッターの「賢者の石」がベストセラーで、やはり私は無関心で、読みたいとも思わなかったのだけど、息子が図書館で「賢者の石」を読んでいると聞き、漫画や図鑑、怪傑ゾロリ以外の本を、息子が読んでいると聞いて、「え〜!?どんな本なの?」と思い、
息子が、学校から借りてきた「ハリーポッター/賢者の石」を読んでみたら・・・・、私のほうがはまってしまったという。。特に、「アズカバンの囚人」を読んでからは、もう次のストーリーが待ち遠しくなるくらい、ハリポタファンになってしまった。。
ハリポタの何が好きかというと、魔法界の話も、楽しくて好きなんだけど・・・
一番好きなのは、ダンブルドア(校長先生)の言葉の数々・・・。
地位と権威欲を軽蔑し、傲慢さを恥ずべきものとしている、ダンブルドアの考え方や気持ちが、言葉の数々にあふれている感じで。。
「若い者には、老いた者がどのように考え、感じるかはわからないように、年老いた者が、若いということがなんであるかというのを忘れてしまうのは、罪・・」(不死鳥の騎士団/下巻・・)
とか・・、説教くさくないというか、上から物いう感じがしないのが好きなのかもしれない・・・
レイモンド・チャンドラー著「プレイバック」に出てくる探偵フィリップ・マーロウの言葉の中で、
「強くなくては生きていけない。優しくなくては生きている資格がない。」
の有名な言葉も、昔、すごく惹かれた言葉だったけれど、今思うと、かっこ良すぎて・・・
ハリポタの場合は、ストーリーは現実離れしているけど、(なんたって魔法界だし・・・)、それでも、出てくる登場人物の心情や想いなどは、かっこ良すぎる性格の良い主人公もいなければ、主人公の周りにいる人達も、性格が良い正義の人達というより、どこにでもいるような・・・
陰湿に見えるスネイプ教授に対して、ダンブルドアなりの信頼感とか読んでも、偽善に感じないのは、ローリングの感性が、善意を押し付けて来るような言葉ではないのが、読んでいて、好きなのかもしれない。。
押し付けがましいのは、そもそも苦手なので・・・
5月17日発売の「謎のプリンス」は、「アズカバンの囚人」と同じくらい楽しんで書けたとJKローリングがインタビューで答えていたので、すごく楽しみです。
ハリポタの英語版では、アダルト版があるくらい、大人にも人気のようですが・・・
英語が出来ないので、原作で読めないのがほんとに残念です。