狩猟民族に憧れてた・・・
私の父は、子どもがそのまま大人になったような人で、父が二十代の頃の写真は、どれもふざけたポーズの写真ばかりで(シェーのカッコの写真とか)、父の若い頃の写真を見ると、父の子どもっぽさ、落ち着きのなさを感じます(笑)
父は、世界中の民族が出てくるドキュメンタリー番組が好きで、特に狩猟民族が出てくる番組を好んで見ており、「自分は、狩猟だけで生活出来るところに生まれたかった」と言っていました。。
なので、ADHDは、狩猟民族の子孫という説の話しを聞いたときには、父を思い出しました。でも、ADHDと診断された人の多くには、PDDを持っている人が多いという最近の実態を知ると、狩猟民族系のADHDと、PDDが混ざったADHDには、社交的なこと意外には、運動神経の違いも感じます。。。
父は、釣りが大好きで、釣りに行ったときに、どこかの川原の近く?で、弱っている野鳥を、見つけては、いきなり家に持ち帰って、手当て?を、よくしていました。。。洗濯物を入れるカゴに、いきなり大きな鳥の雛が突然いたりして・・・、あぁ、また父が拾ってきたんだな・・と思いました。
父は、自営業をしていたのですが、父のその子どもっぽさが、ハタから見ると、とても純粋で、愛嬌のある人という印象を与えるようで、自営業でしたが、営業スマイルや、頭がキレるような社交性などが、父にはなくても、父のその生まれ持った、得のような?その愛嬌のある性格で、取引先を、自然に獲得していました。
でも、父は、だまされやすい人でもありました。自営業というのは、色んな人に出会いますが、あまり良い相手では無い人に、関わることになってしまいました。
ここから、私の家族も、どんどんおかしくなってきました。。
世の中には、人を喰い物にする人がいるんですね。。。
私より、もっとすごい裏の世界を見たきた人、もちろんたくさんいるかもしれませんが、私も、けして、生ぬるい世の中だけを、見てきたわけではないので、お金が無くても、平穏に暮らせることが何よりの幸せだと、心から思います。
またそういったことがあったせいか、「人を利用する」とか、「自分の損得で、人との付き合いを選ぶ」という考え方は、今だに好きになれません。。
でも、魅力的と思われる人や、人を惹きつける力のある人、言葉巧みな人の中には、「人を利用する」とか、「自分の損得で、人との付き合いを選ぶ」人がわりに多いのも、事実で、そういった人から、「利用する」とか、「付き合い上の損得」などの、考えをもった言葉を聞いてしまった途端、私の中では、一気にその人への、信頼の感情が失せてしまうので、こういうのは、父の生き方を見てきたおかげなのかなぁ・・
私が、息子を妊娠している時に、父は病気でなくなったのですが、この人を喰い物にする?人から、父の娘(つまり相続人)という事で、かなり嫌な思いをしました。。
なので、妊娠中は、本当に最悪な時期をも、同時に過ごしていました。。
先日の世界ウルルン滞在記を見ていたら、ブラジルで、狩猟と放牧と釣りで生活している人達が紹介されていて、自然の中に生きる狩猟民族に憧れていた父を思い出したんですよね。。。
運動神経の良いところ、だけど、すごく子どもぽいというか・遊び心がたくさんある、動物と自然をとても大事にしている・・・、その人達の家族の中に、赤ちゃんがいました。
父は、もう亡くなっていません。。。。なので、その赤ちゃんを見たとき、今度生まれ変わったら、こんなところに生まれたら、いいね・・、お父さん・・・、人を喰い物にしか思わないような?人が居ないところに生まれてね・・・と、思ったのでした。。